7・8月、特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンターさんが主催する応急仮設住宅入居者交流事業「いきいき交流会」に参加しました。同センターさんからご依頼をいただき、鹿折地区の仮設住宅6カ所で開催されているお茶会の中で、健康相談や睡眠のミニ講話を行わせていただきました。
毎回3人から7人のこじんまりとした、とてもわきあいあいとした雰囲気の中、健康や睡眠、震災に関すること以外にも鹿折の思い出や最近の生活など、いろいろな内容が話されました。日頃から住民さん同志が気に掛け合い、声を掛け合っているご様子が感じられました。また、明るいお話しぶりの中でも、仮設住宅での暮らしが続いている現状のご苦労は伺われました。今後当センターとしても、参加しご協力させていただきたいと思いました。
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