2020年10月15日木曜日

気仙沼市の啓発活動に参加しました

 皆さま、たいへんごぶさたしておりました。

いかがお過ごしでしょうか。

今夏は厳しい暑さでしたが、急に朝晩冷え込んだりして、

身体がついていかない、という方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

 

コロナウィルス対策の職員手作りドアストッパー







ハロウィーンバージョン


気仙沼地域センターの近況は、

新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、

通常通り、個別のご相談をお受けしているような状況です。

 

訪問に向かう途中の、気仙沼大島にかかる橋からの美しい眺め

「守っています みどりの真珠 大島を」
訪問中に大島の中で見かけた、子どもたちの絵




















それ以外の事業は、3密を避けるため、

なかなか例年通りというわけにはいきませんが、

新しい形を模索しながら取り組んでいます。

 

9月の自殺予防週間に合わせ、気仙沼市さんの

自死予防に関する啓発活動に協力参加しました。

 

気仙沼市さんが作成したパネルを、

市役所本庁や支所、スーパーなど、市内6か所に

一緒に設置しました。

 

市役所ワン・テン庁舎にて










初の試みとして、より多くの市民の方に見てもらえるように

図書館にも展示しました。

図書館の1階にて


 








展示期間の終了後にも、図書館の職員さんが

心の健康に関する本の特設コーナーを作ってくれて、

いのちに関する本や相談先案内のチラシを

置いてくださっています。

 

パネル展示の他には、

ラジオ番組の中や、新聞のコラム掲載を通した

情報発信にも、一緒に取り組みました。

これには、地元のラジオ局と新聞社にもご協力いただきました。

 

10月には、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、

例年開催していた「歯と健康のつどい」と

「健康フェスティバル」に替えて、

健康づくりに関するパネル展示を行います。

 

お近くにお越しの際は、どうぞお立ち寄りください。


健康づくりに関するパネル展示

〇令和21019日(月)~1030日(金)

気仙沼市役所ワン・テン庁舎2

〇令和2112日(月)~1113日(金)

   気仙沼市民健康管理センター「すこやか」


ミニコーナー「あの種は今」












気仙沼大島の橋に次いで建設中の、大きな橋の名前が

「気仙沼湾横断橋」に決まったそうです。

開通が楽しみですね。